因島アメニティプールが最強だった!営業時間や料金、プール(ウォータースライダー)を紹介!

夏になると、子供がいる家庭ではどこに遊びに連れていけばよいのか迷いますよね。

うちにも元気の良い息子がいるので、正直長い休みにはどうすれば良いのか、困ってしまうときもあります。

そんなときに、福山方面や尾道方面からなら因島の因島アメニティ公園がおすすめです!

>>因島でバーベキューと海水浴をするならしまなみビーチ(因島アメニティ公園)がおすすめ!

この因島アメニティ公園内にあるのが、今回紹介する因島アメニティプールなんです。

このプールが想像以上に凄かったので、詳しくレポートしてみようと思います。

 

因島アメニティプールが凄い!料金や営業時間は?因島アメニティプール

因島アメニティプールは、因島アメニティ公園の敷地内、ビーチからもすぐ近く、また横には芝生の公園があります。

アメニティ公園の情報については、こちらを見ていただくとして、すぐ公園内に入ると大きなウォータースライダーが見えてくるのでその方向に向かいましょう!

 

因島アメニティプールの料金

因島アメニティプールの料金は、大人500円、中高生400円、子供300円となっています。

ちなみに15時以降は少し安くなるようで、2割引の大人400円、中高生320円、子供240円となります。

ロッカー使用料金は別途200円かかってしまいますが、貴重品があるかたは預けるのが得策でしょう。

 

なおチケットは券売機で買って、受付の方に渡しましょう。

 

営業時間とウォータースライダーについて

因島アメニティプールの営業時間は10:00から17:00です。

朝から入って、夕方までずっと遊ぶこともできますねー。

プールへは自由に出入りできますので、一度海で遊んで、またプールに戻ってくるという事もできてしまいます。

隣の芝生広場でバーベキューなどを楽しんで、またプールで泳ぐというのも良いですね!

 

ちなみに因島アメニティプールのウォータースライダーは、120cm以下のお子さんは利用する事ができません。

かなり大きなウォータースライダーですので、小さなお子さんは危険だという事でしょうね。

プール自体の深さも1mあるようですので、身長が120cm超えていることをしっかりと確認しておきましょう。

内部のロッカーや更衣室、シャワー室は撮影していませんので、早速プール内に入ってみます。

 

因島アメニティプールの様子や設備

プール内はとても広く、軽く数百人は同時に遊べるほどの規模です。

特に夏場は、まさに芋洗い状態ですね!

浅いプールには、ブランコや、平均台のような遊具、そして上から水が降ってくる遊具などがあり、とても楽しそうでした。

 

また、子供のプール遊びを見ながらゆっくりと日陰で休めるように席などもありますし、そのへんに簡易テントを貼っても大丈夫なので、かなりゆっくりと1日遊ぶことができるようになっています。

飲食物の持ち込み大丈夫なので、お弁当を作っていったり、お菓子を持ち込んで食べたりも可能です!

このあたりは、特に制限がないのでお財布にも優しい施設だと言えるでしょう。

 

プール中央には、浮島のような場所もあり、ここで休憩している人も多くいました。

小さな子は浅いプールで、大きな子は深いプールで遊ぶ事ができるので、兄弟でも楽しむ事ができます。

 

ウォータースライダーは、とても大きく階段も結構高いです。

小さなお子さんだけでは、心配もあるかもしれないので、できるだけ付き添うのがおすすめです。

2本あるので、どちらもかなり楽しめます。子どもたちはもう何回も滑っていましたね!

 

売店について

因島アメニティプールには売店もあります。プール内のわかりやすいところに売店はありますので、すぐに見つけることが可能です。

 

メニュー表はこのような感じです。

因島名物のはっさく大福も売ってるのが嬉しい!

 

まとめ

今回は因島にある因島アメニティプールについて紹介してみました。

かなり大きな施設で、料金が安い割に、隣接するしまなみビーチと合わせるとほぼ1日遊べるような場所だと感じました。

売店もプール内にはありますし、比較的良心的な金額なので利用してみても良いですね。

因島アメニティプール、かなりおすすめです!ちなみに夏の期間(2019年は7月6日〜8月31日)しかやっていないので、注意が必要です。