先日、3月10日にぶっかけうどんの古市がみどり町モールにオープンするという記事を書きました。
>>みどり町モールに、倉敷の有名うどん店「ぶっかけ ふるいち」がオープンします
早速、オープンしたばかりの倉敷うどん ぶっかけ 古市 福山緑町店に行ってみましたので、紹介してみます。
結構気になっている方も多いのではないでしょうか?
倉敷うどん ぶっかけ 古市でぶっかけうどんを食す!
みどり町モールにやってきました。前の記事と重複してしまいますが、画像の中央部分の多数の店舗が集まっている部分の左手、クリーニングの横に、古市の店舗は有ります。
オープンしていますね。先日は、まだ看板だけで店の雰囲気は分かりませんでしたが、今日は大丈夫そうです。早速店に向かいます。
花が飾られていたりと、オープンしたばかりという感じがしますね。お客さんも沢山居ます。
古市 福山緑町店はセルフサービス
私は、倉敷駅前の古市にも行った事が有るのですが、確かセルフでは無かったと記憶していますが、福山緑町店ではセルフサービスとなっておりました。
上の画像の左上に写っていますが、子供用の取り皿、コップ、はし、スプーンなども完備されています。これは子供連れには嬉しいですね。
店内は、このような感じで結構狭いです。もっと広い店内だと思っていたのですが、かなり窮屈な感じですね。
注文口で、うどんを注文します。まだオープンしたばかりなので、スタッフさんも不慣れの様子ですが、頑張られていました。
倉敷うどん ぶっかけ 古市のメニューや価格
メニュー、分かりづらいですがこのような感じでした。
ぶっかけ 並470円 大盛り570円
他にも色々有りますが、ここに来たらぶっかけを食べないと!古市がぶっかけ発祥のお店だという事は、まだまだ福山市民には馴染みが有りませんが、実はそうなんですよねー。
うどんを注文して、受け取るとコロッケや天ぷらなどをセルフで取ります。
この辺りは丸亀製麺などと同じスタイルですね。その後会計です。
天ぷらはこのような感じです。可もなく不可もなくといった印象ですね。
このように座敷も用意されています、二席だけですが・・・
しかし、現時点では店員さんが先に人数を聞いてくれて、席を確保出来てからうどんの注文をする様になっていますので、よく有りがちなうどんを持って店内をウロウロするという事はないでしょう。
では早速うどんを食べてみましょう。
倉敷うどん ぶっかけ 古市のぶっかけうどん
こちらが、ぶっかけうどんの大盛りの冷です。
かなり量が多いので大盛りを注文する際には、注意が必要です。
味の感想ですが、美味しいです。コシはかなり強めで、老人は食べれるのか?というほどのコシです。これは倉敷の店舗でもそうでした。
ただ倉敷の駅前の店舗に比べると、若干落ちる様に感じますが、福山市内だとハイレベルなうどんだと思いました。再訪するかどうかはちょっと分かりませんが、福山市民にも古市のぶっかけが浸透すると良いですねー。